12月22日、宮城県宮城野区岡田の団体農地にて、地域コミュニティの活性化と次世代への環境学習を目的とした冬の体験イベントを開催いたしました!!
当日は、収穫体験や食育体験に加え、日頃お世話になっている地域の方々へ感謝を伝える「ちびっこサンタのプレゼント配布企画」を実施。寒空の下、参加者全員が宮城の豊かな自然と温かい交流を心ゆくまで楽しみました。
畑では、来年6月の収穫を目指す環境栽培「玉ねぎ」の植え付け体験が行われ、参加した親子は一つ一つの苗を丁寧に植え付ける作業を通じて、土と触れ合い、作物が育つ喜びを実感しました。
また、冬の厳しい寒さから白菜を守るための「仙台白菜の頭縛り(越冬作業)」にも挑戦。宮城の伝統野菜を守り育てる知恵と工夫を肌で感じてもらうことができました。
さらに、環境学習の一環として、春や夏に刈り取った雑草や野菜の残渣を、稲刈り後にでたもみ殻や米ぬかと混ぜて堆肥化する環境教育の学び体験も実施。掘った穴に有機物を入れ、親子や友だちと協力しながら足で踏み固める作業は、資源の循環と持続可能な農業への理解を深める貴重な機会と学びなったと思います!!!
昼食には、畑で採れたばかりの有機野菜をふんだんに使ったメニューをみんなで作りました☆大根、ニンジン、ごぼう、長ネギといった旬の野菜と、去年栽培したミヤギシロメ大豆で仕込んだ自家製の「仙台みそ」を用いた特製豚汁を作りました、冷えた体に染み渡る格別の味わいで皆さん何度もお替りしていました!!
また、春の田植え体験時に植え付けたサツマイモを、炭火でじっくりと焼き上げた「炭火焼き芋」も大好評でした。宮城の土が育んだ自然の恵みを、親子で一緒に味わう時間は、食のありがたさや大切さを改めて感じる体験となり、寒空の下、湯気を立てる豚汁とホクホクの焼き芋を囲み、親子が身を寄せ合いながら食事を楽しむ姿は、心温まる光景でした。
イベントの締めくくりとして、子どもたちが「ちびっこサンタ」に変身し、日頃から活動を支えてくださる地域の先生方や農家さんへ、感謝の気持ちを込めたプレゼントを配布しました。東日本大震災の影響で子どもの数が減少してしまった地域において、子どもたちの元気な声と笑顔は、地域の皆さんに大きな喜びと活力を与え、地域の方々との交流を深め、次世代へ地域の伝統や文化、そして人と人とのつながりを継承していく大切な機会となったと思います!!
今回のイベントは、宮城の豊かな自然を五感で体験し、食の恵みと環境保全の重要性を学ぶ「環境の学び」の場となりました。また、親子で協力し合い、地域の大人たちと交流する中で、「親子の学び」と「地域のつながり」を深める、意義と価値の高い一日となりました。
本イベント開催にご協力いただいたボランティアの皆様、そして日頃からご指導いただいております講師の皆様、農家の皆様には、心より感謝申し上げます。今後も、このような活動を通じて、地域社会に貢献してまいります。


親子で『環境食農育』仙台まなびプロジェクト 第9弾は
イオン環境活動助成の支援を受けて実施しました!

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